久保“大金星”レアル撃破!後半途中出場でレンタル元に成長示した

久保“大金星”レアル撃破!後半途中出場でレンタル元に成長示した

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2019/10/23

スペイン1部リーグ・マジョルカの日本代表MF久保建英(18)は19日、レアル・マドリード戦の後半14分から途中出場し、1―0の勝利に貢献した。攻撃で持ち味を出し切れなかったものの、最後まで集中力を切らさず、粘り強い守備でチームの完封勝利に貢献。レンタル元となる名門“エル・ブランコ(白い巨人)”を首位から引きずり降ろした。

No image

<マジョルカVSレアル・マドリード>後半、途中出場し攻め込むマジョルカの久保建(右)(C)SAFELOCK Entertainment

大金星を告げるホイッスルが鳴り響くと、久保はホッとしたような表情を浮かべた。激闘を制した仲間たちと笑顔でハイタッチ。ワールドクラスをそろえる名門に黒星をつけ、首位の座から引きずり降ろした。

日本代表としてW杯カタール大会アジア2次予選を戦い、疲労もあってベンチスタート。そんな背番号26がサイドライン際にユニホーム姿で姿を現すと、会場が揺れた。後半14分、万雷の拍手とともに送られる久保コール。そんな熱狂とは裏腹に、落ち着いた表情を崩さずに小走りでピッチに入った。

押し込まれる展開の中で持ち味は存分に発揮できなかった。ボールを触る機会は限られ、ブラジル代表DFマルセロとのマッチアップなど守備に追われる時間が長かった。それでも同23分、左サイドで味方とのパス交換からCKを獲得するなど、あふれんばかりの才能が輝くシーンもつくり出した。

今夏にRマドリードから1年間の期限付き移籍。“日本の至宝”も待ちに待った、レンタル元との試合だった。地元紙マルカのインタビューで「マジョルカに来た理由を示さなければ」と意気込んでいたが、成長の証を刻むチャンスを生かした。

スペインでの初ゴールはお預けとなったが、献身的に守備をこなして超大物食いに貢献。下位に沈んでいたチームにとっては大きな勝ち点3となり、モレノ監督も「運もあったが、相手にさほど好機は与えなかった」とチーム全体の粘りを称えていた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

サッカー日本代表カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
元代表GK田口さん死去 とんねるずの「生ダラ」PK対決でも人気に
古橋亨梧はいかにして日本代表へと登りつめたのか。自信に満ち溢れた有言実行の男の覚悟とは?【英国人の視点】
【松木安太郎】森保ジャパンの“3連戦“。焦点は「武蔵の起用」と「堂安&久保の融合」だ
「まだ物足りない」 リオ五輪世代リーダーの遠藤航、同年代のさらなる台頭に期待
久保建英「うれしい」U22ベストメンバー入り歓迎
  • このエントリーをはてなブックマークに追加